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高浜市立高浜小学校区の少年野球チームです

管理人のひとりごと

-- 令和6年のひとりごと --

特等席

新年度が始まって一ヶ月余り過ぎましたが、皆さん、新しい環境に慣れたでしょうか?
少年野球も新年度になり次々と大会が始まりました。5月には第33回六市対抗キャッチ旗争奪学童軟式野球大会が開催されます。この大会は地元ケーブルテレビのキャッチネットワークさんが毎年主催される軟式野球大会です。新型コロナウイルスが流行し始めた2020年の第29回と翌年第30回は大会中止となり、第31回・第32回は各市1試合のみのフレンドリーマッチで行なわれました。そして、今年は5年振りにトーナメント方式での開催となり、刈谷球場からキャッチネットワークさんのTV生中継放送が行なわれます。
試合会場は刈谷球場ですが、今年は高浜市軟式野球連盟が担当支部となります。高浜支部の理事でもある私は会場のお手伝いに行きますので、バックネット裏の本部にて試合観戦です。甲子園球場やドーム球場のバックネット裏ほどの迫力はありませんが、一番の特等席で子供達の元気なプレーを観戦出来るので楽しみにしています。

※2024年4月掲載

50年記念行事

2月の「ひとりごと」で高浜軍は50周年を迎えます!と、ご紹介しましたが、近隣市の少年野球チームも同じく結成50周年を迎えるとのご案内をいただきました。地域に根付いた少年野球チームの存続には大変なご苦労があったかと思います。この50年の歴史を高浜軍の創設当時の話や第1期生を始めとしたOBのみなさんのご紹介等々でお伝えしたいと記念誌の刊行を目指しています。資料集めは想像以上の作業ではありますが、50周年の記念行事のひとつとして奮闘しています。ところが、昔の出来事を辿る作業は驚きや発見もあり、意外と楽しめそうです。

※2024年3月掲載

50年のあゆみ

先日、令和6年度の大会が始まりました。この春季大会は新チームのスタートでもあります。高浜軍は昭和50年5月に創設され、令和6年度には50周年記念大会の開催を迎えます。 ここ数年間は混成チームでの活動となっていましたが、50回生である彼らは久しぶりに同学年のチームとなりました。50周年のスタートにも弾みをつける彼らの活躍を写真や「ひとりごと」で、沢山ご紹介していきたいと思います。また、50年を祝し「50年のあゆみ」をOBの皆さんの貴重なエピソードでご紹介出来たらと思います。

※2024年2月掲載

記念撮影

先日の…、この冬一番の寒気は高浜市にも雪を積もらせました。朝、窓の外を見るとうっすらと雪が積もり、某アニメの「雪だるま作ろう!」の歌を思い出す景色でした。朝の忙しい時間に作ったミニミニサイズの雪だるまの完成を記念して一緒に撮ったのは、この瓦の置物…。
これは、平成26年6月末に閉鎖となった高浜軍の専用グラウンドで野球を楽しむ子供達を見守ってきた置物です。高浜市の名産のひとつ、「三州瓦」をはじめとした焼き物を作る鬼瓦の職人さんが作成されたと聞いております。この置物をよく見てみると高浜軍の帽子を被り、右手にバット、左手にはボールを持っています。これ、実は高浜軍のスタッフでもあった職人さんが作成されたそうなんです。専用グラウンドの閉鎖後は我が家でずっと大切に保管しておりました。
次に雪が積もった時は、もっと大きな雪だるまと一緒に記念撮影しましょうね!

※2024年1月掲載

記事



-- 令和5年のひとりごと --      

キャップ野球

皆さん、「キャップ野球」をご存知ですか? 恥ずかしながら、私は先日、TVのバラエティー番組で初めて知りました。ボールの代わりにペットボトルの「キャップ」を使うベースボール型競技です。基本的にキャップとプラスチックのバットさえあれば手軽に始められるスポーツだそうです。試しにキャップを手に取り投げてみますが、真っすぐ飛ばない、遠くまで飛ばない…、全くダメですね。しかし、上達者になると変化球まで操れるんですよ~。
このキャップ野球は2017年に大学生が考案したスポーツで「日本キャップ協会JCBA」が2022年に発足されています。興味のある方はHPを覗いてみてください。ルールや投げ方も載ってますよ。私も少し練習してみようかと思います(^^)/
     

※2023年12月掲載

第1回 開催!

11月、アジアプロ野球チャンピオンシップ2023が開催され、侍ジャパンは井端新監督のもと全勝優勝でしたね(^^)/ 選手は初選出者が多く、今春のWBCの大会とはまた違う楽しさがありました!
高浜市も11月は毎年開催しています高浜市選抜少年野球大会が行なわれました。今年は第43回を迎え、長年に亘る少年野球大会のひとつであります。毎年、色々な大会が開催されるなか、本日、記念すべき第1回高浜ライオンズクラブ杯の開会式が行なわれました。この大会は高浜ライオンズクラブさんが青少年育成のための支援活動の実施、スポーツ等で頑張る子供達の応援及び大会への協賛によって、ライオンズクラブ杯の開催が実現となりました。
少年野球関係者として、新たな大会が実施されることに心より感謝申し上げます。ライオンズクラブ杯開会式
☆優勝目指して頑張ります!

※2023年11月掲載

ドラフト

先日、ドラフト会議2023が行なわれました。TV、ネットニュース等でその様子をご覧になっていた方も多いかと思います。「 高浜市から3人目のプロ野球選手の誕生! 」と注目されていた名城大学の岩井俊介投手が福岡ソフトバンクホークスより2位で指名されました。
岩井投手は高浜市の少年野球チーム‟ラビットボーイズ”の出身で、この指名に地元少年野球関係者としても大変嬉しく思います。
3年前のドラフト会議2020では高浜軍出身の戸田懐生投手が読売ジャイアンツより育成7巡目で指名を受け、現在もプロ野球の厳しい環境の中で活躍しています。ほんの一握りの選手しかプロ野球選手となる夢を叶えられず、その厳しい勝負の世界で活躍していくことは大変な苦労だと思われます。
夢を叶えることが出来た戸田投手、岩井投手には地元の野球少年たちの憧れの選手として応援し、お二人の今後のさらなるご活躍を祈念いたします。

※2023年10月掲載

全国大会

現在軟式野球界においてもっともレベルの高い権威ある大会で、社会人軟式野球の日本一を争う大会であります天皇賜杯第78回全日本軟式野球大会が今年は香川県で開催されました。
3年前もこの大会の開催地だった岡山県へ愛知県代表チームの応援に行きましたが、今回もその時のチームが出場するということで香川県まで応援に行きました。社会人軟式野球大会ゆえに出場チームはほぼ企業チームで、今回の大会の観戦では驚きと感動がありました。某チームでは高校球児のようなパワフルな掛け声と士気を高めるプレイ。また全国的に有名な某企業のチーム応援は夏の甲子園球場で見られるような楽器演奏やチアリーディングもあり、全国大会は新たな感動が生まれる権威ある大会だと改めて実感しました。
また応援に行ける機会があれば是非足を運びたいと思います。
全国大会

※2023年9月掲載

今年の体験

もうすぐ夏休みが終わります…。今年の夏は暑かった‼ 今朝の新聞で「10年前と比べ猛暑日は1.5倍」との記事がある通り、今年は熱中症警戒アラートが多発しました。
高浜軍は今年もサマータイムを導入し、練習時間、練習内容を工夫しながら、この暑さ対策をしています。そんな日々ではありますが、今年は4年振りに制限なしで行われるイベントは多く、高校野球甲子園での声出し応援や祭礼イベント等、賑やかな開催となりました。
コロナ前は我が家の恒例行事だった甲子園観戦も、この暑さに今年は観戦を断念し、TVの前での観戦でした。TVでは臨場感を味わう事が出来ない欠点もありますが、良いこともあるんですよ。今年は全国の花火大会をTVやYouTubeで放送され、家に居ながら全国に見に行った気分で楽しむことが出来ました。有名な花火大会の迫力は凄いですね。歓声が出ます! TVからの間接体験ではありますが、思いがけない体験でした。
体験と言えば、今年は高浜軍は夏合宿を開催しました。大会日程の都合で全員参加とはなりませんでしたが、スタッフ・保護者のみなさんのご協力で普段とは違う楽しい体験が出来たそうです。夏休みの良い思い出になったかな。

※2023年8月掲載

先輩の背中

高浜軍の選手は小学校を卒業すると、高浜市の学区内の二つの中学校に進学します。少年野球の時にはライバルチームとして対戦していた選手が同じチームの仲間となることもあります。この日は西三大会(碧南・高浜地区)の決勝戦の観戦に行って来ました。決勝戦は高浜市の中学校同士の対決で、どちらを応援すべきか悩みました…。が、卒団生のみなさんの頑張ってる姿を見て、どちらも応援したくなりました。観戦スタンドでは来年度もこの大会で活躍してくれるだろう中1・中2年生の卒団生の姿があり、また応援に駆け付けたいと思いました。
野球好きの皆さんも待ちかねていたでしょうか? 7月は高校野球の愛知大会が始まりました。私を含め息子たちの母校である高校の試合の応援にも行って来ました。高浜軍OB選手の活躍する姿はカッコイイですね。保護者目線で成長を見守る気持ちになります。
そんなOB選手らの中でも、ひときわ輝く選手がいます。愛知の私学4強に進学した神谷君。本日、愛知大会の決勝戦が行われTVの前で活躍を祈り応援していました。試合は接戦で、伝統校らしく諦めることなく戦う選手達の姿に感動! 甲子園出場に惜しくも手が届かず、悔しさが残ったかと思われます。ですが、決勝戦までの神谷君の活躍は光り、高浜軍の子供達にとって、彼は憧れの存在になったことでしょう(*^-^*)
中学、高校野球で活躍する先輩たちの背中を見て、益々野球が好きになってくれたら嬉しいですね。

※2023年7月掲載

世代別の楽しみ

息子達が高浜軍で野球を始めてから20年余り経ちました。子供達の影響で私も野球が好きになり、学童・中学・高校・社会人・プロ野球と各世代の野球を観戦する事が出来ました。(大学野球は残念ながら観戦するチャンスがまだありません…。)
先日、全三河軟式野球大会が高浜市軟式野球連盟主管で開催され、運営のお手伝いをしてきました。この大会には愛知県軟式野球連盟西三河・東三河の支部の代表チームが出場しました。普段は少年野球の試合を観戦していますので、社会人(企業)チームの試合を観るのもいいですね。学童の試合は子供達の掛け声や一生懸命に頑張ってる姿が微笑ましく清々しい気持ちになり、中学生・高校生の試合は成長期で大きくなった身体や少年野球から技術UPした姿を見せてくれますので驚きと感動を楽しませてくれます。また、社会人、草野球チームの皆さんも時間を上手く使いながら野球を楽しんでいるように見えます。例年、長野県で開催されています「お父さんの甲子園」全日本生涯野球大会を数年前に観戦した時は、いくつになっても野球は楽しむことが出来る、根っからの野球好きなんですね!と感動したものです。
さて、来月からは高校野球選手権愛知大会が始まります。高浜軍のOBの皆さんの応援に駆け付けたいと思います(*^-^*)

※2023年6月掲載

初体験

今年も開催されました六市対抗キャッチ旗争奪学童軟式野球大会‼ 高浜チームのオールスターメンバーに高浜軍の選手4名が出場しました。フレンドリーマッチでの安城チームさんとの対戦は雨が降る中での試合となり、中断せずに行われるか心配されましたが最後まで試合を楽しむことが出来ました。
高浜チームの監督には高浜軍の代表が初就任し、市内5チームより選出された20名の選手たちにキャッチ杯の楽しさと勝利を導いてくれました。初体験となった合同チームの結成は、選手を始め、この大会に携わった指導者の皆さんにも良い経験になったかと思います。
私自身、息子がキャッチ旗に出場したことで視野、交流が広がり益々野球が楽しくなりました。このホームページを立ち上げるきっかけにもなりました(*^-^*)
神谷代表、また来年も監督よろしくね(^^)/

ちなみにキャッチ旗は再放送&キャッチアプリでの見逃し配信があるそうですよ。
※第32回六市対抗キャッチ旗争奪学童軟式野球大会「高浜チーム」の紹介

※2023年5月掲載

年度始め

4月は学校や官公庁、会社等で新年度が始まります。この4月、私は新年度の準備に追われ多忙の日々を過ごしましたが、子供達にとっては進級に伴うクラス替えで出会う新たな友達、新たな行事でドキドキ・ワクワクな毎日を過ごしているでしょうか?
春と言えば桜…。高浜軍の練習グラウンドには桜の木があり、毎年、満開の桜を楽しむ事が出来ます。桜の下でおにぎりを頬張る子供達は笑顔いっぱいでかわいいですね。また、地元の大山公園は「千本桜」として知られ、夜桜ライトアップの開催には数百の提灯が灯されます。その数百ある中で偶然見つけた提灯…。高浜軍OBで初のプロ野球選手となりました榊原 諒選手の名前です。この発見は新年度のスタートに背中を推してもらったきっかけとなり、数日後、数十年振りに高浜軍のOBコーチにも出会えました。さらに、今月は高浜軍にも新しい仲間が増え、野球が益々楽しくなりそうでワクワクします(#^.^#) 
高浜軍インスタより「花よりおにぎり⁉」
提灯提灯   
夜桜見物より


~HPをご覧の皆さんへ~
皆さんにも良いスタートが訪れますことをお祈りしています。
 

※2023年4月掲載

野球小僧集まれ!

 
日本代表「侍ジャパン」WBC優勝おめでとうございます。凄く感動しました~。やっぱり野球は面白い!最後まで諦めないって事を学びました。普段、野球の試合を見ない方もこのWBCで野球を好きになった方もいるのでは? WBC1次ラウンドが始まって直ぐに、高浜軍の紹介を兼ねた募集チラシを高浜市内某所に貼らせてもらいました。試合を見て野球に興味を持つ子供達が増えるかも?と期待しています。WBC優勝効果が現れると嬉しいのですが…。まずは体験、一緒に野球やろうよ。
野球チラシ
     

※2023年3月掲載

卒団生の活躍

小学校の卒業式は3月ですが、少年野球では2月が卒団式のチームが多く、高浜軍も今年は2名の選手が卒団となりました。そして、新チームの公式戦も2月から始まります。充実した試合を目指し今年も頑張ります。
多くの卒団生を送る中で、次のステージで活躍している選手らの姿を見るのはとても嬉しく思います。現在、中学軟式野球クラブチームで頑張っているOBの皆さんが全国大会に出場! 3月21日から開催される「文部科学大臣杯第14回全日本少年春季軟式野球大会」に出場します。日頃の練習の成果を発揮し、頑張ってくださいね。
そして、夢を叶えた卒団生、高浜軍からプロ野球選手になりました読売ジャイアンツの戸田投手はプロ3年目の今季は育成選手からの再スタートとなりましたが、春季1軍キャンプの紅白戦で投球し活躍しています。戸田投手の一日も早い支配下登録、応援しています。頑張れ~!
ところで、高浜軍にも活躍している方々がいます。それは、少年時代に高浜軍で野球をしていたOBの皆さん…。高浜軍の代表を始め、監督、コーチ総勢8名の皆さんが高浜軍のOBで、子供達の指導に携わっています。大人となり、父となって再び高浜軍の一員として子供達と一緒に野球を楽しむなんて最高ですね。高浜軍が誇れる卒団生の活躍です!

※2023年2月掲載


冬場の練習場

1月後半、10年に一度の強烈寒波が流れ込んで日本海側を始め平野部にも雪が積もりました。高浜市は滅多に雪が積もることはないのですが、今回の寒波は屋根が真っ白になる景色でした。近年、暖冬と言われてますが、雪国で生活する皆さんは今回の最大級の寒波に大変なご苦労をされていることでしょう…。
雪の降る地域で活動している少年野球チームの皆さんは、この時期の練習はどうしているのでしょうか? 練習場所は雪の積もった真っ白なグラウンドや体育館?だと勝手に想像していましたが…。私がSNSで発見した場所は、雨天でも利用できる屋根付きグラウンド! それも少年野球の試合が2面取れる広さの運動場です。高浜市及び近隣の市町村にはない施設なので驚きました。高浜軍の冬場の練習場所は風当たりが強くグラウンドはとても寒いですが、全国の少年野球チームの皆さんも各々の環境、気候に順応し活動されているのだと思いました。ことわざに「子供は風の子 大人は火の子」と言いますが、冬が苦手な私もこの寒さに耐えられそうになく、暖房の効いた部屋から出られそうにありません…。

※2023年1月掲載







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