グラウンド作り
野球をするのに、まず必要なグラウンド作り。普段の練習や試合を行うまでの準備でグラウンド整備やライン引き等の様子を見ることはあります。ラインカーを巧みに扱い直線や円をブレなく綺麗に素早く引く作業を見た時は「おぉ~っ!」と声が出て感動する事もあります。いつもは試合前のその様子しか見た事が無かったのですが、先日、グラウンド作りの手順に沿って本塁の位置を決め、投球間・塁間の距離を測り、目印となるポイント杭の打ち込み等を見学する機会がありました。この作業は知識と技術と人の力が必要となります。
ラインをスムーズに引く為に、グラウンド作りは基本となる作業であります。
毎回、試合が始まる直前にグラウンドに出向いていたHP管理人(保護者)であります。
スタッフの皆さんのご苦労に改めて感謝申し上げます。
※2024年10月掲載
奔走中
息子が現役で野球をしていた頃、毎週末は試合応援に行く事が多かったのですが、現在は数える程度の回数となりました。しかし、野球を見ることは基本的に好きですね。
今年は猛暑の中での観戦に対抗する体力不足により甲子園球場行きは断念しましたが、先日、昨年に続き天皇賜杯全日本軟式野球大会全国大会出場を決めた社会人軟式野球チームの応援に静岡県へ行って来ました。いろんな世代の野球を見るのはとても楽しいですね。
9月の週末は高浜軍結成50周年記念大会の抽選会開催に始まり、翌週は全国大会の試合観戦、そして翌々週は岡山へ行きました。この日は試合観戦ではなく、高浜軍に息子が入団して出会った、尊敬してやまない恩師との最期のお別れに行ってきました…。
野球に追われた日々となりましたが、今後も11月の記念大会開催に向け、奔走する週末になりそうです。
※2024年9月掲載
この度は高浜軍創立50周年記念式典に卒団生OBの皆さん、指導者の皆さん、ご家族の皆さん、来賓の皆さんなど非常に多くの方々にご出席いただき、盛大に50周年の記念式典を開催することが出来ました。また、今後の高浜軍の活動にと御芳志をいただき誠にありがとうございました。関係者一同、感謝申し上げます。
卒団生の皆さんの中には仕事や生活環境で地元を離れている方も多いかと思われます。不慣れなことで全ての方に式典のご案内が出来なかったことをこの場を借りてお詫びいたします。
今回の記念式典は功労者の方々の表彰や参加者の皆さんとの記念撮影、在団生とOBの皆さんとのリアル野球盤対決や高浜軍出身元プロ野球選手の榊原諒さんや読売ジャイアンツで活躍中の戸田懐生選手のグッズの抽選会等あり、楽しい式典となりました。
50周年を記念し創刊した記念誌やマフラータオルについてのお問い合わせは、ホームページ内メールやインスタグラムのDMにて受付けています。よろしくお願いします。
現在、高浜軍は37名の選手が在籍しています。伝統ある高浜軍を継ぐ子供達の活躍を今後も応援していただければ幸いです。活動についてはホームページやインスタグラムにてご紹介しています。是非ご覧ください。
当日の式典の様子はこちらです↓
集合写真
※2024年8月掲載
AED講習会
学校や職場でAED講習会を受けてる方も多いでしょうか?
先日、高浜軍、中学部、軟式野球連盟の皆さんと一緒にAEDの使い方について学んできました。私は15年前に中学校のPTA活動で緊急時の対応について受講したのが最初となりますが、昨年度に久しぶりに学び、今回、この講習で三度目となりました。人形相手の対応は緊急時の行動の準備と練習に最適ではありますが、実際にその場面に遭遇した時、練習通りの行動が出来るか?不安ではあります。その為に何度も受講して身に付けるのが必要だと話された講習会の先生の言葉に実感し、緊急時に落ち着いて行動できるように今後も機会があれば是非参加したいと思いました。
今年の夏は酷暑のため熱中症や体調不良など健康管理が必要な場面が増えます。皆さんも緊急時の対応に備え、知識と経験を身につけていきましょう。
※2024年7月掲載
記念year広報
今年は創設50周年を迎え、記念行事のひとつとして記念誌を作成していますとご紹介していますが、ようやく完成が見えてきました。想像よりも大変な作業でしたが、高浜軍の歴史を知るとても良い経験となりました。
現在、高浜軍の活動についてホームページとインスタグラムで紹介していますが、ここ数年間でSNSを活用する少年野球チームの皆さんが増えたと実感しています。チームの活動予定や報告、選手らのプレイについてのコメントなど自チームの紹介を上手に発信されているなと驚いています。高浜軍においても子供達を応援する父兄の皆さんの熱い想いが溢れるSNSとなっています。また、入団募集も含め記念すべき50周年も宣伝してくれています!
インスタグラムをご覧になったら、ぜひフォローよろしくお願いします(^^)/
※2024年6月掲載
キャッチ杯
5年振りにトーナメント方式で開催されましたキャッチ杯。会場のお手伝いの合間にバックネット裏から試合観戦しました。少年野球の大会の為、可動式のバックネットが設営されてましたので見づらさはありましたが選手らの元気な声がよく聞こえました。また、キャッチTVアナウンサーさんの実況トークもドアの隙間から聞こえ、大会本部のお手伝いならではの特典となりました。高浜市チームは残念ながら初戦敗退となりましたが、選手、指導者の皆さんには良い経験となったそうです。
※2024年5月掲載
特等席
新年度が始まって一ヶ月余り過ぎましたが、皆さん、新しい環境に慣れたでしょうか?
少年野球も新年度になり次々と大会が始まりました。5月には第33回六市対抗キャッチ旗争奪学童軟式野球大会が開催されます。この大会は地元ケーブルテレビのキャッチネットワークさんが毎年主催される軟式野球大会です。新型コロナウイルスが流行し始めた2020年の第29回と翌年第30回は大会中止となり、第31回・第32回は各市1試合のみのフレンドリーマッチで行なわれました。そして、今年は5年振りにトーナメント方式での開催となり、刈谷球場からキャッチネットワークさんのTV生中継放送が行なわれます。
試合会場は刈谷球場ですが、今年は高浜市軟式野球連盟が担当支部となります。高浜支部の理事でもある私は会場のお手伝いに行きますので、バックネット裏の本部にて試合観戦です。甲子園球場やドーム球場のバックネット裏ほどの迫力はありませんが、一番の特等席で子供達の元気なプレーを観戦出来るので楽しみにしています。
※2024年4月掲載
50年記念行事
2月の「ひとりごと」で高浜軍は50周年を迎えます!と、ご紹介しましたが、近隣市の少年野球チームも同じく結成50周年を迎えるとのご案内をいただきました。地域に根付いた少年野球チームの存続には大変なご苦労があったかと思います。この50年の歴史を高浜軍の創設当時の話や第1期生を始めとしたOBのみなさんのご紹介等々でお伝えしたいと記念誌の刊行を目指しています。資料集めは想像以上の作業ではありますが、50周年の記念行事のひとつとして奮闘しています。ところが、昔の出来事を辿る作業は驚きや発見もあり、意外と楽しめそうです。
※2024年3月掲載
50年のあゆみ
先日、令和6年度の大会が始まりました。この春季大会は新チームのスタートでもあります。高浜軍は昭和50年5月に創設され、令和6年度には50周年記念大会の開催を迎えます。
ここ数年間は混成チームでの活動となっていましたが、50回生である彼らは久しぶりに同学年のチームとなりました。50周年のスタートにも弾みをつける彼らの活躍を写真や「ひとりごと」で、沢山ご紹介していきたいと思います。また、50年を祝し「50年のあゆみ」をOBの皆さんの貴重なエピソードでご紹介出来たらと思います。
※2024年2月掲載
記念撮影
先日の…、この冬一番の寒気は高浜市にも雪を積もらせました。朝、窓の外を見るとうっすらと雪が積もり、某アニメの「雪だるま作ろう!」の歌を思い出す景色でした。朝の忙しい時間に作ったミニミニサイズの雪だるまの完成を記念して一緒に撮ったのは、この瓦の置物…。
これは、平成26年6月末に閉鎖となった高浜軍の専用グラウンドで野球を楽しむ子供達を見守ってきた置物です。高浜市の名産のひとつ、「三州瓦」をはじめとした焼き物を作る鬼瓦の職人さんが作成されたと聞いております。この置物をよく見てみると高浜軍の帽子を被り、右手にバット、左手にはボールを持っています。これ、実は高浜軍のスタッフでもあった職人さんが作成されたそうなんです。専用グラウンドの閉鎖後は我が家でずっと大切に保管しておりました。
次に雪が積もった時は、もっと大きな雪だるまと一緒に記念撮影しましょうね!
※2024年1月掲載
下記ページにて活動の情報が確認出来ます。
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