ひとりごと - 高浜軍

管理人のひとりごと

　2022年２月

受賞おめでとう

昨年の12月…。近隣の友好チームと６年生の最後の大会を楽しみながら友好を深めることを目的とした友好杯の開会式にてサプライズゲストして登場した、読売ジャイアンツの戸田懐生投手。育成選手から支配下登録、そして一軍初登板と今年の活躍は目を見張るもので応援していてとても嬉しかったです。また、イースタン・リーグでの活躍は好成績で、ＮＰＢアワード2021 イースタン・リーグ優秀選手賞の受賞となりました。おめでとうございます。野球少年たちの夢の一つであるプロ野球選手となった戸田選手…。今度は彼を目標にする少年たちが現れると嬉しいですね。

※2021年12月掲載

苦手な季節

今年も１ヶ月余りとなりました。11月は高浜市選抜大会が行われ、大会期間中は天気に恵まれた穏やかな秋の陽気でした。ところが、最近は朝晩の冷え込みもあり、ほっともっとフィールド神戸で行われた先日の日本シリーズ第６戦は選手の皆さんの息が白く、応援する観客の皆さんも寒そうでした…。冷え症の私にとっては凄く苦手な季節です(-_-;)　少年野球は２月の卒団まで大会がありますので、これからの時期は応援するお母さん方も寒さ対策は必須ですね。そんな寒い日になると思い出す事があります。15年程前、息子が高浜軍に在団してた頃は少年野球専用グランドがまだ閉鎖になる前で寒い日にはコーチがドラム缶で焚き火をしてくれました。そのドラム缶で暖を取りながら、子供達に作ってくれた焼き芋は、いつも上手に焼けて抜群に美味しかったことを思い出します。今では焚き火をすることが出来なくなりましたので、当時のコーチの優しさと焼き芋が懐かしいですね。寒いのは苦手ですが、この思い出には温かくなります。
さつまいも

※2021年11月掲載

表彰

表彰される経験は人生の中で何回あるでしょうか？　高浜軍のＨＰでは少年野球大会での成績表彰を子供達の笑顔と共に紹介していますが、スポーツだけでなく、あらゆる分野で表彰の場面があります。先日、下記の表彰式がありましたので紹介します。【日本スポーツ少年団では永年にわたりスポーツ少年団の発展に貢献し、特に功績のある「市区町村スポーツ少年団」に対して表彰しています。高浜市スポーツ少年団は、地域スポーツの活性化と地域振興に貢献している等の功績が実り、10月25日に愛知県教育会館で行われた令和３年度日本スポーツ少年団顕彰伝達式において表彰されました。】　引用：高浜市ＨＰより
この伝達式に高浜市スポーツ少年団の本部長でもある高浜軍の代表が高浜市として出席し受賞しました。子供達のように笑顔の表彰式！とはいかないですが、他の市町村の方々と一緒に表彰された経験です(*^-^*)。

※2021年10月掲載

元気な○○

ここ愛知県で8/27から発出された緊急事態宣言。約一ヶ月にも及ぶ緊急事態宣言ですが、9/30にようやく解除されることになりました。コロナ急拡大の第５波は私達の身近に脅威を感じた感染状況となり、少年野球の活動についても自粛・制限の要請が出ました。この期間中に開催予定の野球大会や学校行事も延期となる等、子供達の笑顔が減る事態に悲しくなりました…。そんな活動制限中に唯一元気なものがありました。それは子供達の居ない静かなグランドに現れる雑草達でした。雑草の成長の速さは凄まじいですね…(-_-;)　この自粛期間中に高浜市軟式野球連盟の方々、高浜軍のスタッフで合同草刈りを行い、一部のみですが、以前のグランドが戻りました。翌日に現れた筋肉痛には泣かされましたが、大好きな野球を楽しむ子供達の笑顔を取り戻すことに少しは役立てかなと思います(*^-^*) しかし、悲しい事にあっという間に伸びる奴ら(雑草)…。厄介ですね。

※2021年９月掲載

再結成

今年の5月、２年振りに六市対抗キャッチ旗争奪学童軟式野球大会が行われる予定だったのですが、緊急事態宣言が発令されるというニュースが入り、急遽、キャッチ旗の大会は中止となりました。この大会に結成された選抜チームの選手たちは不完全燃焼という感じでしょうか？そんな選手達の為に碧南市・高浜市の軟式野球連盟の皆さんの計らいで、8月某日にキャッチ旗の選抜チームの交流試合が行われました。久しぶりに集合した子供達…。夏休みの楽しい思い出が出来て良かったねヽ(^o^)丿
西三河交流大会

※2021年８月掲載

警戒アラート

さぁ夏休みだ～！と楽しみたいところですが、コロナ禍での２度目の夏を迎えました。昨年とは違い、今年は従来通りに近い夏休みの課題があるそうです…。７月に入って熱中症警戒アラートが発表される頻度が増え、危険な暑さへの注意が必要となりました。この暑さの中、夏休みの課題取り組みに必要な「やる気スイッチ」探しに苦労が絶えない保護者の方もいませんか？かく言う私も息子達の「やる気スイッチ」が見つけられず、かなり苦労しました。連日のように「ストレス警戒アラート」が発表されていたんじゃないかと思うくらいに…(-_-;)　みなさん！夏休みは「熱中症」と「ストレス」に注意です。同じく、このコロナ禍では日常的に子供も大人も「ストレス警戒アラート」が収まる気配がありません。来年こそは元気に楽しめる夏休みを迎えたいと願います。

※2021年７月掲載

注目！

高浜軍ニュース＜号外＞でお知らせしましたが、６月18日の阪神戦で戸田選手の一軍初登板が叶いました！「今日は登板のチャンスがあるかも？」と期待しながらテレビの前でこの日を心待ちしてました。携帯で写真を撮りつつ、打者を抑える戸田選手の迫力を興奮しながら観てました。この日の好投はメディアで紹介され、6/24付の読売新聞の「スポーツここに注目」の記事にも掲載されました。この一軍初登板は戸田選手の努力の賜物だと思います。「夢は諦めなければ叶う」を身をもって教えてくれた戸田選手であります。これからも高浜軍ＯＢの戸田選手の活躍を祈念し、子供達と一緒に応援します。頑張ってください！

※2021年６月掲載

取材

突然ですが、皆さんはプロ野球12球団の中で応援しているチームがありますか？先日、知人を介して地元タウン誌の編集者の方より依頼がありました。「ドラゴンズファンの方を紹介してください！」と…。我が家は勿論、ドラゴンズファンですが、高浜軍の選手の中にも可愛いファンがいます。この日はお母さんと一緒に取材を受けました。内容については掲載されるまで秘密ですが、先ずは皆さんに取材の様子をご報告。碧南・高浜タウン情報誌「たんぽぽニュース」6/11号に掲載予定との事です。楽しみにしていてください(*^-^*) ところで、ドーム球場に試合を見に行く楽しみのひとつである「スピードボールコンテスト」はコロナ禍で現在中止となっています。ドラゴンズの一ファンとしても、コロナが終息し再開するのを切に願っています。ちなみに高浜軍の代表も子供の頃からドラゴンズの大ファンです。マウンドで投げる夢が叶うといいですね。

※2021年５月掲載

今年こそ

先月は甲子園球場で選抜高等学校野球大会が開催されました。高校球児を始め、応援の皆さんは２年振りの開催にとても喜ばれたことでしょう。少年野球においても地元のケーブルテレビが主催されている野球大会は６年生には憧れの舞台であります。今年は２年振りに六市対抗キャッチ旗争奪学童軟式野球大会が５月８日に開催予定ですが、先日、愛知県にも「まん延防止等重点措置」が発出されました。コロナ禍の厳しい感染症対策により会場の刈谷球場にての応援は叶いませんが、テレビの前で高浜市代表チームの活躍を応援します。選手の皆さん、頑張ってくださいヽ(^o^)丿

※2021年４月掲載

２年振り

甲子園球場…。２年振りに行きました！３月19日に開催された選抜高等学校野球大会開会式。昨年は新型コロナウイルスの影響により大会が中止となり、2年振りの開会式です。今年は感染対策が行われ、例年通りの迫力ある開会式ではなかったのですが、君が代独唱をした高校生の歌声は、まるで選手の背中を押してるような伸びやかな歌唱で心が震えました。試合の応援はアルプス席での楽器演奏は無く、スピーカーからの音楽と太鼓に合わせたメガホン・拍手での応援に寂しさを感じましたが、今出来る精一杯の応援に感動しました。いつもの迫力ある一体感の応援が出来る世の中に早く戻れることを祈ります。話は変わりますが、甲子園には名物の甲子園グルメが沢山あります。高校野球の大会開催中にしか販売していない限定グルメもあり、試合観戦と共にグルメも毎回楽しみにしています。特に限定グルメはお勧めします。皆さん！甲子園球場に行った時には違う楽しみ方も是非見つけてくださいね。アルプス席の応援は最高ですよ(*^^)v

※2021年３月掲載

特別な日

とうとう、この日がやってきました。１年生から入団した子。５年生から入団した子…。高浜軍で野球を親しんだ月日は違うけれど、これまで子供達は楽しさ・嬉しさ・悔しさ・悲しさ等、多くの経験を積みました。今年度はコロナウイルス感染拡大の影響で練習も出来ない時期があり、とても辛い想いをしました。また、幾つも大会が無くなりました。しかし、少年野球関係者の方々の取り計らいで、市内他チームとの混成チームで大会に出場するという新たな経験もあり、選手・スタッフ共に交流の楽しさを味わうことが出来た事かと思います。46回生は、この特別な経験を経て少年野球の卒団という特別な日を迎えました。これからは新しい場所での活動となります。期待と不安があるでしょうが、野球を存分に楽しんでください。頑張れ、子供達‼

※2021年２月掲載

ベストショット

３月19日に開幕する選抜高校野球大会の出場校が発表され、一昨年の春に甲子園で高校野球観戦をしていたのを思い出しました。内野席のベンチ裏近くの席に座り、選手の掛け声やアルプス席の声援を聞きながら、試合の臨場感を楽しみました。ベンチ裏のネット際ではプロのカメラマンと並び、バズーカーのような望遠レンズを付けたカメラを構え、選手のプレイを連写する複数のカメラ女子がいて、そのシャッター音には驚きました(@_@) 管理人のカメラは大きな望遠レンズではありませんが、高浜軍の子供達を撮影することも多々あります。先日、６年生の保護者より卒団アルバム用に画像の提供依頼があり、低学年の頃の野球体験・レク・試合のプレーなどを振り返りながら探しているとベストショットと言える写真は見つかりません…。プロのカメラマンが撮るインパクト写真なんて何度チャレンジしても撮れません。シャッターにはタイムラグがあり、シャッターを切るのが遅いのです。連写モードでチャレンジするのも方法ではありますが、力量・感性・経験が必要だと記事で読んだ事があります。全くその通りですね(T_T)　早いタイミングで押さないと撮り遅れるので練習あるのみです。それと、多少はカメラの知識も必要になるでしょうか(^▽^;) 皆さんも写真を撮る事があれば子供達のカッコいい姿、ベストショットが撮れるように頑張ってください。自慢の一枚が撮れたら凄く興奮しますよ～！

※2021年１月掲載