本文へスキップ

高浜市立高浜小学校区の少年野球チームです

管理人のひとりごと

 2022年2月

-- 令和元年のひとりごと --

一番の出来事

2019年も残り僅か…。令和元年が暮れようとしています。今春は子供達が通う高浜小学校が新校舎となり、5月には新元号を迎えました。野球においては11月に高浜軍の45周年記念大会を盛大に開催することが出来ました。そして、2019年の出来事の中でワクワクした事と言えば、始球式‼ 高校野球選手権愛知県大会の各球場で行われた始球式は、選手の皆さんにとって一番の出来事になった事かと思います。また、試合観戦に来られた皆さんに少年野球を紹介する事が出来ました。間もなく訪れる令和2年も2019年以上に感動した出来事をたくさん紹介できる一年になりますように~(*^-^*)

※2019年12月掲載


元気はつらつ!

少年野球大会において優秀な成績を収めるのは目標のひとつであります。先日、ある大会の表彰式で元気な子供達に出会いました。低学年のチームが出場する大会の表彰式の出来事ですが、大会実行委員の方より賞状等を受け取る際に、受け取る全選手が大きな声で「ありがとうございま~す!」と連呼し、元気いっぱいな姿にびっくりしました。恥ずかしさや照れくささで小声になりがちですが、子供達のはつらつとした言動を見て思わず笑みがこぼれました。小学高学年、中学生、高校生…と成長する過程のあらゆる分野で表彰式に出るチャンスが皆さんに訪れたならば堂々とした姿でぜひ臨んでください。

※2019年11月掲載


4度目の記念大会

今回の「ひとりごと」は先月に続き、記念大会の話題Part2です。 高浜軍は結成45周年を迎え11月3日(日)より3週間にわたり記念大会を開催します。HP管理人が記念大会に携わるきっかけとなったのは、18年前の冬、長男が高浜軍の29回生として入団した事が始まりとなります。弟たちも兄の影響を受けて同様に野球を始め、気が付けば30周年・35周年・40周年…。そして45周年を迎え、高浜軍と共に現在に至ります。4度の記念大会を経験し、高浜軍の歴史の一番の出来事と言えば、諸先輩の皆さんが整備した専用グラウンドが平成26年6月末に閉鎖されたことであります。5年前の出来事となりますが、現在もグラウンド確保には苦戦を余儀なくされています。しかし、辛いことばかりでもなく卒団していった多くの子供達の成長・活躍はそれに勝る喜びでもあります。 18年前に出会った高浜軍の選手たちも社会人となり、新しい家庭を築いている方もいることでしょう。高浜軍の卒団生が親となり、その子供達が高浜軍で野球を楽しんでくれたら…。それは最高に嬉しいですね。

※2019年10月掲載


消費税と記念大会

10月から消費税がUPします…。「増税前にあなたは何を買いましたか?」と質問されている姿をTVのニュースでよく見かけますが、皆さんはどうですか? ずっと購入を考えていた物をこのタイミングで購入!な~んて事もありですか? 野球道具を買ってもらったお子さん、または自分へのご褒美を兼ねて高額品を購入しちゃったお父さん・お母さんなど…(^▽^;) 私は一眼レフカメラの望遠レンズがずっと欲しかったのですが、残念ながらご褒美として購入!とはならず、現実はアルコールのまとめ買いとなりました(笑) ここで皆さんにミニ情報をお知らせします! 消費税は平成元年に導入され、消費税導入時3%から10%と移り変わる歴史の中で増税された時期に高浜軍の記念大会が開催されました。平成元年の15周年大会(3%)、平成26年の40周年大会(8%)、令和元年の45周年大会(10%)と偶然なんですが三度ありました。5年後の50周年大会では消費税引き上げとはならない事を望んでいますが、どうなるでしょうか? 増税の話題が出た時は、是非、高浜軍も思い出してくださいね。

※2019年9月掲載


応援力

8月の楽しみと言えば、野球好きの方なら全国高校野球選手権大会でしょうか? 我が家の恒例行事になりつつある甲子園観戦ですが今年も勿論行って来ました! 観戦回数を重ねると色々な面で甲子園の楽しみ方が増えます。3年前、声を掛けて頂いた事がきっかけで親しくなった○○氏との再会はそのひとつでもあります。○○氏は甲子園にとても詳しく甲子園通ならではの情報を教えてくれます。また来年も再会出来ると嬉しいですね(*^-^*) しかし、昨年の第100回大会人気から前売り券の購入が難しくなり、当日券の購入が更に困難に…。そこで今年はアルプス席の近くの内野席で応援団の迫力を感じながらの観戦を楽しみました。ネット際の席では応援する学校のユニフォームを着た小さなお子さんに出会いました。頭にハチマキ、両手にメガホンを握りしめ、アルプス応援団の音楽・リズムに合わせ大きな声で全力で応援する姿に驚きと微笑ましさを感じ、お子さんのパワーに心を奪われました。応援の力って凄いですね~。逆転勝利です。少年野球の保護者の皆さん!皆さんの応援が子供達の元気なプレーの原動力になる事かと思います。一緒に応援しましょう!(⌒∇⌒)

※2019年8月掲載


始球式体験!

6/29から始まった第101回全国高校野球選手権愛知大会。昨日、決勝戦が行われ愛知県の代表校が決定しました。今年度の大会は多くの球場において少年野球の子供達が始球式を務めるという大役をいただきました。高浜市は刈谷球場で行われる試合の始球式に使命をいただき、高浜市の少年野球チームの代表として高浜軍の選手が貴重な体験をしました。試合前のブルペンで子供達はウォーミングアップをさせていただきましたが、隣で投球練習をする高校球児の迫力あるボールには釘付けになりました。同時に試合に臨む緊張感を肌で感じ、高校野球ファンの私はとてもワクワクしました。始球式本番は投球も無事に決まり大勢の方々に拍手をいただきました。改めて始球式のチャンスをくださった高校野球関係者の皆さんには感謝であります。これがきっかけとなり少年野球の発展に繋がると嬉しいですね。また、来年以降も始球式体験が継続されることを切に願っております。

     

※2019年7月掲載


気分はプロ野球選手

先日まで開催されていたプロ野球セ・パ交流戦、中日VS楽天戦をナゴヤドームで観戦してきました。この日の観戦チケットでグラウンドウォークが出来る事もあり試合前からワクワク! ナゴヤドームでは少年野球の開会式・大会が行われる事もありますが、ドームで試合が出来るチャンスは一握り…。大きな球場でプレイ出来たら凄く嬉しいですよね~。私は選手ではなく応援側ですが、さっきまでこのベンチに座り、グラウンドでプレイしていたプロ野球選手の気分で思わずパチリ! グラウンド内を歩き、人工芝の感触も体験してきました。次の目標はスピードボールコンテスト! 参加出来たら、めっちゃ最高ですね(*^^)v

※2019年6月掲載


15年後の対決

今年も5月に開催された六市対抗キャッチ旗争奪少年軟式野球大会。子供達はこの大会に出場したのをきっかけに他チーム選手との交流が出来て楽しい思い出が生まれます。少年野球の卒団後の進む道が違っても中学・高校・社会人と成長していく過程で再会する事もあるでしょう。我が家の息子は中学野球で仲間となった友人達と15年後の現在も交流があります。先日、息子の仲間と高浜軍代表が大人のチームの野球大会でピッチャー対決をする機会がありました。代表は15年前、高浜軍のコーチとして息子の仲間たちを見てきた事もあり対戦する事が懐かしくも微笑ましくもあり試合観戦していてお互いに楽しそうに野球をする姿がとても印象的でした。ピッチャー対決の軍配はと言えば…。対戦チームとの平均年齢が敗因ではないですが完敗です。でも野球はいくつになっても楽しむ事が出来ます。選手・コーチの皆さん!少年野球を卒業後、再会のチャンスがあれば是非対決を楽しんでみてはいかがですか?

     

※2019年5月掲載


元号の思い出は?

新元号「令和」を迎える「平成」が間もなく終了します。そんな中で本日4/29(祝)は「昭和の日」であります。昭和生まれ管理人の「昭和」の思い出は中学・高校の楽しかった部活動です。現在でも当時の部活の後輩に”先輩!”と声を掛けられると懐かしくなります。「平成」では子供たちが誕生し、そして少年野球に出会い、それが縁で多くの人達に出会い、充実した「平成」を過ごしました。そのきっかけを作ってくれた息子たちには感謝ですね。では、皆さんにはどんな思い出があるでしょうか? ちなみに「平成」最後の春には市内の公園で高浜軍の選手・スタッフ・保護者の皆さんが満開の桜を楽しんだそうです(*^-^*)。

       

「令和」元年11月には「高浜軍結成45周年記念大会」を開催します。記念大会では選手たちが満開の笑顔で試合に臨み「令和」の思い出を作ってくれると嬉しいですね。

※2019年4月掲載


迫力の開会式

3月の高校野球と言えば春の選抜大会。開会式が行われた初日に甲子園に行ってきました。ナゴヤドームや県内の大きな球場で行われる少年野球の大会の開会式を何度となく拝見していますが、「高校野球の聖地」として言われる甲子園の開会式は厳かで迫力のある式でした。実際に球場で見た入場行進や高校生によるアナウンス・国歌斉唱・楽器演奏等とても感動しました。今年の選抜大会は高浜市出身の選手も出場しています。高校球児のみなさん!ハツラツとしたプレーで頑張ってください。

       

※2019年3月掲載


感動賞

協議団の卒団式。この卒団式では個人成績及び感動賞の表彰があります。各チームのスタッフ推薦の感動賞受賞者は受賞理由もそれぞれ。今年の高浜軍は親子で受賞! 「1番長くグランドにいたで賞」です。親子そろって欠席も殆どせず、自主練も1番遅くまで頑張っていました。野球が大好きな親子ならではの受賞ですね。卒団する子供達は対戦相手や試合内容、あるいはレクの思い出など、たくさん記憶しています。子供が成長し少年野球を懐かしむ場面で一緒に思い出を語り合える事が出来る二人はとても素敵ですね。ちょっと羨ましいかな(*^-^*)

※2019年2月掲載


グラウンドキーパー

新年を迎え、今年も練習初めは必勝&安全祈願から始まりました。日頃よりグランド整備にご尽力されているOBコーチは子供達の安全を一番にと、この日も熱心に整備されていました。その姿勢には本当に頭が下がります。高浜軍の二代目グラウンドキーパーに心より感謝です。

※2019年1月掲載




「ひとりごと…。」の原点となった出来事

  • 小さな紳士 ~Gentleman~

ある日の夕方…。自転車に乗った小学生の男女のグループが横断歩道を渡っていました。幹線道路で交通量が多い夕方でしたので遅れて後ろを走っていた少女は渡ることが出来ず困っていました。歩道の反対側で待つ少女の為に、先に渡った少年が自転車を降り、横断歩道の脇で走ってくる車に止まってくれ!と言わんばかりに右腕を何度も何度も伸ばし STOP!! と…。 ようやく車が止まり少女が無事に渡り切ったあとに、少年はドライバーに対し 深々と頭を下げていました。その姿を目撃して何て カッコいい少年!! と感心しました。その少年の顔をよく見れば、なんとっ‼ 高浜軍 の○○君です。思いやりの心を持った優しい少年(紳士)に出会い、とても嬉しく豊かな気持ちになった一日でした。大人たちが出来なく成りつつある行動を少年に教えられた出来事でした。

※2015年10月掲載




下記ページにて活動の情報が確認出来ます。

 リストマークトップページ
 リストマークチーム紹介
 リストマーク試合結果
 リストマークグランド案内
 リストマークリンク

高浜軍連絡先

体験希望・練習試合の申込みなど、お気軽にお問合せ下さい。

メールアドレス takahamagun@gmail.com